「こどもカルチャーEducation」あっという間に４年間☆CCE活動経緯（3）
皆さんこんにちは。
一般社団法人こどもカルチャーEducation.JPNの 松尾有輝子です。
前回に引き続いて、活動経緯の第三回目、最終回。
着地点が見えてきました。
▶︎ CCE活動経緯・第一回目はこちら
▶︎ CCE活動経緯・第二回目はこちら
自分自身も「人的環境」だから
当初の慣れない事務作業ばかりの中で幸いだったのは、
自分に、保育士免許があり、産業カウンセラーの学びがあったこと。
「人的環境」である自分の成長のカギが、ここにあるかもしれないと少し思えていたこと。
保育の現場では、先生方がこどもを取り巻く環境について、4つの種類で学んでいます。
* 人的環境
* 物的環境（* 自然環境* 社会的環境）
「人」というのは、時と場所と、思考の状態によって、覿面（てきめん）に対人関係に影響が出てしまうものですよね。
困ったことがあれば、にこやかに対応ができづらい。
次にすることを考え続けていれば、目の前のことを丁寧にこなすことができません。
そこでまずは、自分が、こどもたちに「影響を及ぼす環境」としての自覚を。
ヨーガ（≑気づき）の姿勢で、そのまま受け取って、そのまま目の前のことに気づき味わうとことを学んでみよう。
こうして松尾は、振り返りっぱなし！の日々が始まるわけです。
しかし、、、頭がくるっくる先に行ってしまうのです。
困ったなぁ～と思っていたけれども、振り返り続けているうちに、
あっという間に４年間が過ぎ、多くの皆様に出会い、今に至ります。
そう！いよいよ、活動再開から５年目突入です。
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