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腰方形筋は触れてあげたいけど直接触れられない

腰方形筋

一般社団法人こどもカルチャーEducation.JPN
松尾有輝子です。

解剖学。
知ると、どこにお肉がついてきたとか、何が凝っているのかとか、興味が湧きますよね。
だって、前は肋骨の下に隙間があったのに、行方不明なんです。
どこに行ったんだろう?って近年特に思っていました。

かくゆう私、からだは硬いのです

ヨガは、からだが柔らかい人がするもの?と思っておられる方はまだまだ多いかと思います。
『まねまねヨーガ』のイラストは描いておりますが、
イラスト描いた私のからだが柔らかいかというと、まったくそうではなく。

ただ中途半端にしているとからだがうまく動いてくれないので
からだの確かめ時期に入っております。

「ヨガは運動ではないので」
そうですよね・・・

その手前に哲学があり、いきなりポーズにいかない。

「ヨガが日常になっている」
のが本当だそうですから、そうすると、私の頭はまぜこぜです。
整理がつかないのは、まぜこぜだからであるということもあります。

ですので、からだまるごと確かめながら、
RYT200、500の高橋ひとよ先生、インドでヨガをお勉強されたコウ先生の
ダブル講師から贅沢に智慧を分けていただく中での色々を、この先、長いので
時折、つづってみようかと。

筋肉や骨の名前は覚えられるのか・・・

覚えるしかないだろう・・・と思っていましたが、からだのお肉を観ながらであれば
できるかも。

ただ必要なところだけになりませんよに。

覚えるために、触れてみたいと思うので、触れられるレベルのお肉の付き具合で
ないと確認はできない。
座骨、は相当お肉を掻きだしてはじめて見つかる状態ですものね。
みなさん、せめて座骨を。
座骨を確認。

一緒にしませんか。

聞きかじりの
点、点、点、点している状態なので、つるっと繋がる時が楽しみです。

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