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KODOMO YOGA

こどもヨーガ

活躍しているこどもヨーガのせんせい

▷ 石田友美(ともっち)さん インタビュー (2019年7月)
▷ 寺崎しのぶさんインタビュー (2019年7月)
▷ 池田有美さんインタビュー (2019年8月)

石田友美(ともっち)さんインタビュー

Q)もともとこどもヨーガに関心を持ったきっかけは?

ともっち)私は子どもを出産した後に鬱っぽくなってしまい、子育てが楽しめなかった時期がありました。それからベビーヨーガなどの講座を受け、子どもにやってみるとすごく喜んだんです。私も自身も楽しくなり、そこからこどもヨーガを学ぼうと思いました。

Q)一緒に楽しめるのがこどもヨーガのよいところですね。

ともっち)そうですね。それまでは子どもを早く寝かせたりして、自分の時間をつくって楽しんでいました。そうではなく、親子で同じ時間を共有して同じように笑うこと。それができるのがこどもヨーガでした。

それができるのがこどもヨーガでした。

Q)CCEはどうやってお知りになられたのですか?

ともっち)華野先生にお声をかけて頂き、知りました。以前は他の講座も受けていましたが、もう少しレベルアップもしたいと思っていました。また今まで学んできたこどもヨーガが欧米のものでしたので、和を取り入れた日本のこどもヨーガを学びたいと思っていたところに、CCEがマッチしました。

Q)中級(認定こどもヨーガ准専門士)受講にあたって大変だったことは?

ともっち)私は理解力があまりなくて(苦笑)、初級もアシスタントとして学ばせてもらいながらの受講でした。自分のなかに落とし込むための準備の時間が必要でしたね。中級も同じく、しっかりと理解するための時間は必要でした。
さらには、今までやってきた自分流のやり方がありつつ、CCEのやり方を取り入れていくのにも時間を要しましたね。

Q)実際に中級認定を取得されてみていかがですか?

ともっち)私がこれまで行ってきたこどもヨーガは、学習してきた事プラス現場で学んだ事をオリジナルで実践していた面がありました。中級に進むことで、自分のオリジナルな部分が「正しかった」と認識できたことがよかったです。

また受講者同士でこどもヨーガへの自分の思いを発表する場がありましたが、それもよかったです。自分と似た人もいるし、違う人もいる。おたがいに認め合いながら高め合える。初級が「習う」であれば、中級は実践したことを「シェアし合う」ような場です。泊まり込みで学ぶのも合宿みたいで楽しかったですね。

Q)CCEの理念や考え方についてどのように感じていますか?

ともっち)「日本の良さ伝える」といった考え方に共感します。伊藤先生が素敵な方で、たとえば箸の持ち方から日本人としての礼儀や姿勢まで幅広く学ばせていただきました。和の心が染み込んでおられる方です。

Q)今後の目標またはやってみたいことはありますか?

ともっち)大きなことを言うと「世界平和」です。みんなが笑顔になって、子どもたちがのびのびと子どもらしく生きれる世界をつくること。子どもは笑顔で素直に生きることができるのが一番だと思うので、実現できるようにこどもヨーガを広めていきたいです。そのためにも、もう少し深くマインドフルネスを学びたいですし、他に新しい何かがあればどんどん学んでいきたいです。

また、子育てをしているお母さんをサポートしていきたいです。お母さんが笑顔でいられれば、子どもも嬉しいですよね。忙しいお母さんのためにYouTubeでも家族の方が元気になれるような動画を配信していきたいです。
将来的には色々な、国を巡ってその土地でこどもヨーガをやりながら、現地の子育てについて動画を通じて広く伝えていきたい夢もあります。

石田友美(ともっち)さんプロフィール
活動エリア【東京・横浜】
認定こどもヨーガ准専門士/VYASA認定ヨーガ講師/日本幼児体育学会 幼児体育 初級指導員/NESTA キッズハイパフォーマンススペシャリスト

こどもヨガプロジェクトWAPPY主宰。キッズヨーガを通じてマインドフルネスなヨーガを子どもたちと楽しんでいきたいと思います☆

寺崎しのぶさん インタビュー

Q)もともとこどもヨーガに関心を持ったきっかけは?

寺崎)きっかけは娘です。朝起きてからご飯を食べるのにすごく時間がかかる子で、30分以上もかかっていました。
いろいろ試していたときにもっとも効果があったのが、お腹の上にパペット(ぬいぐるみ)をのせてあげながら呼吸をすることでした。

すると、朝のぼんやりしていたのがなくなっていきました。それから子どもにヨーガっていいのかなと思い、本格的に学びはじめました。

Q)中級(認定こどもヨーガ准専門士)受講にあたって大変だったことは?

寺崎)日程調整です。子どもたちを二日間置いて泊りがけでいくのは大変なことです。こどもヨーガをされる先生方は、日常的に子どもに関わっておられるか、お子さんが実際にいらっしゃる方でしょうから、日程調整はひとつの壁かもしれません。

Q)これはやっておいてよかったと思ったことは?

寺崎)2018年4月より大学に入り直して心理学を学びました。そこで知識を得ていた分、華野先生のお話に関して深く学び取ることができたと思います。華野先生は保育や心理など専門的な分野にとても明るい方です。

中級を受講される方は、それらの専門知識についてあらかじめ基礎を学んでおくと、より腑に落ちやすいかと思います。

Q)中級認定を取得されてみていかがですか?

寺崎)課題をやり遂げたことの充実感はあります。やり終えた課題が目に見えて溜まっていきますしね。私はこれまでずっとフリーでやってきたので、仕事に先生や上司と呼べる存在がいなかったんです。そういった意味でも、今回はじめてアドバイスや評価をしていただけてすごく嬉しかったですね。

Q)CCEという団体は特別な存在と言えそうですね。

寺崎)そうですね。団体の理念や考え方だけにとどまらず、たとえば華野先生のお箸の持ち方や座り方のひとつひとつが、自分では思いつかないことだらけで学びが多いですね。新鮮ですし、自分の幅が広がります。

Q)今後の目標またはやってみたいことはありますか?

寺崎)いま放課後等デイサービスという発達障害児のための施設を運営しています。その中で子どもたちとヨーガをしているんですが、もう少し「心」に関した方向に進みたいと思っています。華野先生が行かれているような養護施設や少年院などで実践できる機会があればやってみたいです。

あとはトラウマや既視体験があるお子さんたちだったり、親御さんや兄弟に対してのケアやマインドフルネスについても興味があります。心理の勉強がひと段落したら作業療法や哲学も学びたいですし、プラムビレッヂのリトリートに参加するなど、マインドフルネスや瞑想ももっと深く学びたいです。一人でできないこともみんなでやってみたいという気持ちもありますし、それでしあわせになる人がいるのなら自分の得た経験や知識を書籍にしたいとも思います。

寺崎しのぶさんプロフィール
活動エリア【東京】
認定こどもヨーガ准専門士/キッズヨガインストラクター/放課後等デイサービス運営/グラフィック・WEBデザイナー/ライター/翻訳家/保育士

Kids Yoga Tokyo代表
特定非営利活動法人こどもラボ理事長
今後もさらに学びを続けていきたいと思い、認定を取得しました。マインドフルネスなヨーガを通して、子どもの育ち、発達、心の問題などもサポートしていきたいと思っています。

池田有美さんインタビュー

Q)もともとこどもヨーガに関心を持ったきっかけは?

池田)6年ほど前に体操教室で働いていたときに、画一的な指導法だと伸び悩む子がいたんです。決まった評価の基準があって、子どもたちはみなそれに合わせなければいけない。出来ない子はレッテルを貼られて、表彰状をもらえないわけです。なにか良い方法がないかと考えていたときに、もともと私が趣味でやっていたのがヨーガで、子ども向けにトライしてみようと思いました。

ヨーガは正解がなく、過程を大事にしますし、結果みんなが同じポーズができているわけでもない。それぞれ違うけど、それでOK。自分はできないと思い込んでいた子がだんだんと自信をつけていくんです。

Q)CCEとの出会いはどういったタイミングでしたか?

池田)5年前、伊藤先生の著書『はじめよう!キッズ・ヨーガ』を購入したのが最初です。その後大阪城での国際ヨガDAYのイベントでスタッフとして先生のキッズヨガのサポートをする機会がありCCEと関わるようになりました。

Q)中級(認定こどもヨーガ准専門士)受講にあたって大変だったことは?

池田)これまで自分がやりたいことと、やってきたことを言語化することがあまりなかっただけに、レポートに自分の考えを書き起こすことがとても大変でした。また他の受講者との意見交換のときに、みなさん自分の考えをしっかりと持たれていたので、自分の考えに芯がなければ、「これも正しいかも」「あれも正しいかも」と迷いが生じていたかもしれません。

Q)正解がないわけですから気づきの幅も大きかったのでは?

池田)それが一番の収穫でした。子どもの指導というのは感覚的なものだとずっと思い込んでいました。理論の人もいるのだなあと驚きでした。ずっと自己流でやってきて満足していた部分もありましたが、そうでもないことがわかりましたね(苦笑)

Q)CCEの理念や考え方についてどのように感じていますか?

池田)お互いさまやおかげさまの精神を大切にする団体だなと思いますね。
中級を受講したあと、脚をケガして仕事に行けない時期があったんですが、CCEのメンバーが代講を引き受けてくれました。単に引き受けるだけでなく、想いや考えを共有することに時間をかけてくれたんです。これがお互いさまの精神なのかなあとしっくりしました。

Q)今後やってみたいことや力を入れていきたいことはありますか?

池田)ヨーガを手段として親子の関係構築だったり、子どもの基本的信頼を積んであげたいと思っています。私の活動はヨーガに運動遊びも取り込んでいて、障がいを抱えた子や難病の子、小児がんの子など、幅広い層にも寄り添うことが可能です。ヨーガはむずかしいものではなく、誰しもみんなができるものだということを伝えたいですね。

池田先生

池田有美さんプロフィール
活動エリア【大阪を中心に関西各地】
認定こどもヨーガ准専門士/親子ヨガ・キッズヨガ講師/RYT200ヨガインストラクター/保育士/中高保健体育教員免許/日本幼児体育学会 幼児体育中級指導員

コトモット代表。アウトドアヨガ祭り実行委員。
城東区 発達が気になる子どもの親の会代表。障がいのある子もない子も、すべての子ども達が自分らしさを認められ、生き生きと過ごせるようにヨーガを通して支援しています。そしてその子ども達を支える親や支援者に向けて、親子ヨガや保育士研修、親の会などの活動もしています。

池田先生