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KODOMO YOGA

こどもヨーガ

受講生の声

各講座の受講生の方々からのアンケート内容を抜粋して紹介します。

「まねまねヨーガサポーター」養成講座(一日講座)

1)参加した動機は何ですか?

  • 自分の子供にヨガを伝えるにはどうしたら良いかと思ったから。
  • 子供たちがまねまねやっている姿を見て、難しく考えずにきっとこれでいいんだーという気持ちを持ったので。
  • まねまねヨーガの絵本は持っていて、幼稚園でも使ってみたが、いまいち使いこなせなかったので実際に自分で体験してまなび、現場に伝えていきたいと思ったため。
  • 保育士を以前経験し、保育の現場から離れていたのですが、ヨガインストラクターになり、また改めて子供に関わり、子供のヨガを深めていきたいと思い受講しました。
  • 判断を入れずに注意を向けるヨガ、大人も子供も必要な豊かに生きていくヨガ、全てが基盤になることを伝える指導者になりたいと感じたから。
  • 二年程前からヨガをやっているものの、なかなか自宅ではできていないので(身につかない)。

2)参加していかがでしたか?

  • ヨガのよさを改めて実感。色々な活躍の場がありそうです。
  • 内容が濃く、三日間受講して復習のように話が聞けました。
  • 三日間の養成講座からのこの講座だったので復習になりました。マインドフルネスの大切さを再度実感し学ばされました。
  • 頭が疲れていて参加したため、あまり集中できなかった。自身の体調・メンタルを整える大切さを改めて感じた。
  • 子供の心理・気持ち・行動・いろんなことがわかりやすく教えてもらえた。まねまねヨーガの取り入れ方を体験しながら学べた。
  • まねまねヨーガの12のポーズが赤ちゃんから成人までの成長の過程をなぞっているので、ひと通り覚えて使えて便利だし、全身の動きをするので健康に大変効果的だと思います。絵本もたくさんの工夫があり、内容が濃いのに料金が安いところもプレゼントしやすいおつり不要など、考え尽くされているなと感動した。

「こどもヨーガ教師(初級)」養成講座

1)参加した動機についてお聞かせください。

  • 自分のヨガの経験を活かしながら子どもと関わりたいと思いました。
  • 子どもの「愛されている」、そして「安心できる」を満足させ身体を動かし、心からのひらめきや喜びを感じさせたいと思ったため。
  • 幼稚園など子供たちにもヨガで体を動かす楽しさを味わって欲しい、園の先生にも伝えたい、一緒に共感してもらいたいと思い参加しました。
  • 子どもと関わる仕事をしていて、子どものストレスや落ち着きのなさ、家庭事情(環境)による不安定さなどを常に感じているので、そういう子ども達への対応の一つとして、こどもヨーガを取り入れたいと思いました。
  • 以前、保育士をしておりヨガインストラクターとなり再度子どもと関わり、五感を味わいながらヨガを伝えていきたいと思い受講しました。

2)参加していかがでしたか?

  • 実践で子どもさん達とできるのでよかったです。
  • 児童の発達や心理をしっかりと学べた上での保育の内容、保育指針に添ったこどもヨガを届けており、遊びの中で生きる力の基礎を培うことにとても共感いたしました。
  • 事務局の方の人柄や配慮に感謝します。お食事の時間も有効に使え心を一つになる体験に嬉しく思います。30年前に関わった育児を思い出しながら、又自分にはできなかった事を体験させていただいて勉強になるし、とても楽しいです。
  • 内容がたくさんで大変だなと思いましたが、子どもへのヨーガの効果などを知って、実際に乳幼児と触れ合いながら学ぶことができたので良かったです。同じ様な専門分野の方々のお話も聴けたのもよかったです。先生やアシスタントの方がとても優しくて頑張ることができました。

「こどもヨーガ准専門士(中級)」養成講座

以下は、2019年2月10日(日)〜11日(祝)にヨーガ禅道院(京都市伏見区)にて行った合宿形式の講座に参加された方の声です。

【1】中級の講座内容について

1)講義について感想をお聞かせください。

  • 「講師→参加者」の一方的な講座ではなく、参加者⇔講師⇔参加者の対話形式なのがとてもよかった。日本の教育的動向は常に現場を知っている講師ならではなので、最新情報や状況を知れてよい。
  • 准専門クラス、今まで以上に専門性の高い内容だと思う。他の講座では学べない講師ならではの内容で、満足度が高い。中でも、マインドフルネス教育の概念(Mm理論:伊藤)、根本的両義性、感覚統合とヨーガ的効用に対して興味深く学ばせていただいた。
  • 講師のファンで(華野先生が大好きで尊敬する気持ちから参加しておりますので、)ご経験や知識をシェアしていただけること、とてもありがたく満足でした。理論を、感覚的に理解していることを、わかりやすく説明しておられますよね。
  • ヨーガや解剖学だけではなく、ここでの学びはリアルタイムの教育学を、特に乳幼児教育を詳しく学べるので是非ともこどもヨーガをされる方は学んでほしい研修だと思った。
    感覚統合を大切に総合的な教育をプログラムすることを、知っているかで指導力と子どもたちの育ちが随分違ってくる。アシスタントの学びは、毎回自分は失敗しているが、相手のニーズを知りC.C.E.の方針を自分としてどうアピールできるかも知り得たので有効でした。

2)演習について感想をお聞かせください。

  • みなさん、発表も素晴らしく、話し合いも活発で、それぞれが新たな気づきがあったり、自分自身のしてきたことを確認することができたりと、お互いを深める時間になったと思います。
  • ご活躍の先生のレッスンの一コマを体験できるヨーガレク紹介がとてもよかったと思う。まねまねヨーガサポーター報告は、見習うべき背中で、内容に感動した。
    プレゼンテーションはオリジナリティ豊かなメンバーだからこそ、明るい未来が浮かんでくるようなヨーガへの志にふれることができた。
  • 提案内容から、目の前の子どもの把握と自分を見つめ直し振り返るベストなプログラム作りの必要性を学ぶ。また各現場での活躍が垣間見れるヨーガレク紹介時間だと思った。自分の伝えたい方法論の見極め方も学ぶことができた。

3)実技について感想をお聞かせください。

  • 皆さんの発表がとても楽しく参考になりました。ガイア体操も癒されました。
  • ガイア体操がとても気に入った。キッズヨガの中でも成人ヨガのクラスの中でも取り入れている。
  • 皆さんの豊かな想像力に感化され、たくさんのインスピレーションをいただけたこと、英訳して多くの子供たちと分かち合いたいと思うものが多くとても満足な内容でした。
  • 講座の中での実技導入が、講師の魅力であると思う。受講中の緊張を和らげ、学習に取り組んだ時の集中力も高まる。そして受講者同士で共有ができ深める体験ができる。合宿、または生活の中に取り入れたマインドフルネスが実体験できた。

こどもヨーガのせんせいになるには? ▷各講座について

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