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2021年度受講生の声「トラウマを有するこどもへのマインドフルネス・ヨーガ」

こどもヨーガ専門士®

2021年12月・1月に初めて開講しました、
「トラウマを有するこどもへのマインドフルネス・ヨーガ」
=当講座は、認定こどもヨーガ准専門士の方々へ向けての「認定こどもヨーガ専門士®養成講座」に充当します。

ご受講いただきました皆様の声をご紹介させていただきます。
尚、感想としてであっても、大切に細やかに寄せていただいた内容も多く、全ての掲載は控えており、一部の抜粋にしていることをご了承ください。

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◆支援者自身の無力さ(クライエントの疑似体験)に向き合うことの大切さ、怒りの感情にフォーカスせずに身体感覚からアプローチすること、子どもの話を聞いて、支援者自身の防衛反応で、相手の話を問題解決したくなったり、回避したくなったりすることに気づいておくことの大切さなど、とても大切なお話がきけて有意義でした。”

◆「トラウマから回復すると、人生に起こることを以前よりずっと容易に受け入れることができるようになります。」という部分。つらいことも自分の人生を生きる上で糧になるのだと思った。

◆トラウマの定義やPTSDの違いについて理解できたこと

◆種々の研究者・学者の研究を学び直し実感できて良かった。

◆トラウマ記憶について言語化することの困難さは脳機能の左右差が関連することから、一時期盛んに行われたデブリーフィングがいかに脳に負担をかけた手段であるかを構造的に理解できた。

◆ヨーガをトラウマケアに用いる際には、プレイセラピーの理論や実践が役に立つと感じられた。

◆トークよりボディーセラピーが効果的

◆何をしても自分を出すことを諦めている状態の子供たちの様に感じていて怖かったのですが、妙に納得しました。もっと丁寧に関わらなくてはいけないことを感じてます。

◆私たちの存在の意味。

◆「人生捨てたもんじゃない」 と子どもがひとりでもいいから多く感じる世の中に。

◆改めて、なぜ機能的な養育者の不在がトラウマになるのか赤ちゃんの脳の視点から理解できました。

◆伊藤先生が今まで研究されてきた「こどもヨーガ」への強い熱意を感じました。伊藤先生と牧野先生の息の合った明るいお話がわかりやすかったです。

下の画像をクリックすると、講座詳細に戻れます。

[トラウマを有するこどもへのマインドフルネスヨーガ]=認定こどもヨーガ専門士®養成講座(上級)

 

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