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一般社団法人こどもカルチャーEducation.JPN代表理事 松尾自己紹介(1)

こんにちは。
一般社団法人こどもカルチャーEducation.JPN (略称:C.C.E.JPN)
代表理事 松尾有輝子です。

そういえば、これまで何本かブログを書いてきて、きちんと自己紹介をしていませんでしたので、改めて書かせていただきたいと思います。

代表理事の松尾有輝子

・生まれ日は元HKT 48サッシーこと指原莉乃氏と同じ。

・東京都内で生まれましたが、引っ越し多く、長崎県の半島で小学生時代を過ごす。
「買い物は町に行く」の表現になる辺りに住んでいました。車酔いがひどくて、町に行く時は、親の自家製巨峰酒で車中眠っていました。野山でたっぷり自由に遊びました。
その後、福岡市内へ引っ越し、ずっと福岡在住。親の里は、静岡と北海道。

・「幼児教育」に興味を持ったのは、家電卸営業職を辞め、経営者研修の場にカバンもちで同伴した際に出くわした場面から。

「人の成長ってどこまで?」

大人は万能と思い込んでいたので、研修の場で「できないことのある」管理職の方々の様子を拝見していて「謎」を持ったのです。平和な体験不足の若者でした。
そこから「三つ子の魂百までとはどういう意味じゃ?」と追求がはじまります。

方向転換して保育士資格をとるまでの過程で、様々なこどもたちと遭遇。

絵本作りサークルから児童養護施設に縁が。

→児童養護施設の絵本読み聞かせボランティアに参加するようになる。
なんらかの事情で、両親と離れてくらすこどもたちからもらった様々な学び。
思春期に施設を逃げ出してしまう子ども。
「また(施設に)来るから(入所)」と自ら言う、入ったり出たりの子ども。
来訪者を大人対応してくれるこどもたち。
絵本の読み聞かせは一瞬で、スキンシップ遊びをひたすら求めまくる幼児さんたち。

小学校受験の塾で先生

→個性に遭遇。
受験前にチック症になってしまった子。
のんびり屋さんの受験までのプロセスと、お母さん方の変化。
知的障がいの5才児さん「ぼく(弟より)できないの?」とお母さんに聞いたと、、、。

幼児体育あそびに出会う

→幼稚園保育園に指導に行かれる幼児体育遊びの先生の元で、お世話になる。

幼児期の身心の健全な育ちにとって大切なことを知る。
待たせない流れるような1コマ。楽しく過ごすこどもたちを確認!
活動量の計測など、研究についての一旦を知る。
仲間遊びの展開のポイントを知る。こどもたちに提供する留意点は?等。

友人の1~2歳児さんとお教室をコツコツ。

→保育士は国家資格でとったので、現場体験がより必要。様々な遊びを小さい人との関わり
の中で確認したくて。また毎月の成長がほんとに早くて驚くと同時に素晴らしくて感動。

保育士になった!

→小さいこどもたちの愛しい場面を見つけて楽しくおりました。

嫌いなワカサギのフライを台拭きに挟んで隠した2歳児^ ^
耳を触るのが好きで、挙げ句の果てに小石を耳に入れてしまった3歳児💦

0才児のクラスの眠たーくなる雰囲気に癒され、ミルクを飲む時間、個々の対応を知り、1~2歳児の、ことばが出るようになったり、自分で歩けたり、おもちゃの質やこどもへの与え方、与えるタイミング、興味の変化や、手足の協同作業の観察、手遊びの種類の豊富さ、非言語をとらえること、躾についてなどを体感。

なんとここで!
あらためて保育士も「ひとりの人間」であることを目の当たりにして、驚く。

こどもの過ごす場所に関わる人は「ひとりの人間」である、という気づき。

机上ではもちろん、「人的環境」という言葉を学んでいました。
それを目の当たりにする場面が出てきます。

保育園の職員が、上司に処遇改善の訴える行動を起こした。
(私は、その中心舞台を垣間見る立場でした)

保育園運営者の、大胆な個人的都合を目のあたりに。
(こどもたちに関わる仕事をする人と、運営者の資質は別物?!)

こどもたちを可愛がっているのか、よくわからない場面続出?!
保育者の夢が叶う園は、どこにあるのかな??

▶ 次回につづく

こどもヨーガで生きる力を!

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