保育の一環として取り入れた「まねまねヨーガ」

こんにちは。
一般社団法人こどもカルチャーEducation.JPN (略称:C.C.E.JPN)
代表理事 松尾有輝子です。
まねまねヨーガは保育園でも保育の一環として取り入れることもできます。
今回は、保育園で実践したことをブログに書きたいと思います。
是非こちらの記事も御覧ください。
▶ 【こどもヨーガの導入事例】絵本の森保育園さまインタビュー
絵本の森保育園での「まねまねヨーガ」
スタートは、モニターから。
三か月毎日「まねまねヨーガ」をしてみてほしいとお伝えしました。
「まねまねヨーガ」の話を最初にしてから、およそ一年が経過した頃
講師として「絵本の森保育園」を訪問しました。
みんなでたのしくまねまねヨーガというDVDがあるのですが、
▶こどもヨーガの書籍・DVD
保育士の先生は事前に、これをすぐに観て覚えて、そのままをこどもたちに伝えて予習していてくれました。
さすが、日常関わっている先生!叶うはずもありません。
こどもたちはあっさり覚えてくれて、私が初レクチャーに行った際には、すでにできるようになっていました。
三か月間、毎朝取り入れられた「まねまねヨーガ」の時間。
すばらしいことです。
「まねまねヨーガ」を行う時間設定は、はじめに意見がいろいろありました。
一時保育のお子さんはどうするか?
時間が早すぎると登園していないこどもが出てくる・・・などもありました。
冬で、年明けに私が寝込みまして・・・
1週間後に行きましたら、こどもたちはこどもたちで進めていけるようになっていました。
引き下がり上手(保育の四上手)を目標にしていたので、喜ばしく感動しました。
更に三か月経過後、保育の先生から
「当初はただのまねっこだったけど、観てください、雰囲気変わりましたよね^^」
ってお話が。
ぱきぱきと、まねっこしていたこどもたちが・・・
いのちさんのうた♪の「あいしてるぅ~」に照れて反応していたこどもたちが・・・
「あいしてるぅ~♡」をとても大事にしてくれる姿に、心があったかくなりました。
「うちの園でもぜひ導入したい」「関心があるので詳しく話が聞きたい」など、まねまねヨーガついて詳しくお知りになりたい施設様は、ぜひご連絡ください。
▷ こどもカルチャーEducation.JPNへの お問い合わせ
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