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「こどもカルチャーEducation」活動再開のきっかけ☆CCE活動経緯(2)

皆さんこんにちは。
一般社団法人こどもカルチャーEducation.JPNの松尾有輝子です。

当団体の活動経緯、第二回目です♪

▶︎ CCE活動経緯・第一回目はこちら

「こどもカルチャーEducation」活動再開は、2016年。

その従来の活動を再開しようという流れが2016年に入るころに出てきました。
きっかけは、
「こどもヨーガを学びたいという方々の気持ちを大切にしたい!」
という、伊藤からの相談でした。

伊藤は既にこども向けのヨーガ実践を30年継続してきていて
修論も2つありました。

一つ目の兵庫教育大学院でまとめた修論は、
幼児健康学の視点からの、こどもヨーガでした。

二つ目の兵庫教育大学院でまとめた修論は、
臨床心理学の視点からの、こどもヨーガでした。

さらに2007年、2008年には、現在テキストとなった2冊、
ニックネームを

花子:大人と子どものキレイな姿勢作りの本『まねまねヨーガ』/京都通信社

太郎:『はじめよう!キッズヨーガ』/KADOKAWAエンターブレイン

と呼んでいる二児を「出産」済みで手元にこの2冊をお持ちの方が増えていました。

そして、こども向けのヨーガを伝えている団体が、外資系の日本支部が7つ程あり、
日本発ってないもんだなあと伊藤が気づいていたこともありました。

けれども、伊藤は伝える団体をつくるつもりはありませんでした。

上述の二冊の本で、
2010年~福岡・東京・京都・仙台・北海道・沖縄等各地で、
「こどもヨーガで生きる力」を講座を開催していました。

しかし講座というのは一期一会で、
繋がりや広がり、深まりをもつことができない!
「こどもカルチャーEducation」
として、学び合う仲間をつくってみることはできないのか!・・・と。

伊藤は、連絡先を保存しておくことや、一度にどっと連絡をとることなどは苦手中の苦手。
これらが、事務屋松尾が誕生した記念すべききっかけでした。

次回へ続く

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