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片噛みと慈悲

慈悲

一般社団法人こどもカルチャーEducation.JPN
松尾有輝子です。

自粛期間中におうちエクササイズを習慣化された方も多いかと?
私も移動がない分、時間の使い方の変化が起きて、みんなのInstagramやYouTubeのLiveなどで
スイッチが入り、色々な方のヨーガやストレッチ等を試みました。

片噛み改善してきたですばい

どうしてもからだの右側に力が入る傾向があり、いつからか右側だけで食べ物を噛んでいることに気づいては
おりましたが、先のように色々とからだ動かしていたら、両方で噛めるようになってきました。

もう20年以上前に、整体の先生がおっしゃいました。
「テレビで美人をみると、顔の歪みに目が行ってしまう・・・」

Σ(・□・;)

美人だと余計に凝視して目立って見えてしまう、そうな。
(視点が整体ですからね)

なるほど・・・

私は美人ではないが・・・右側だけで昨今噛んでいるので・・・ほーれーせんの位置までも
ゆがむのか・・・それはちょっと・・・

と気になっておりましたわけです(笑)

そもそもは右足首の捻挫 中学時代

それは大昔のことじゃった。
中学時代に、バスケットボールのゴール練習をしておりましたら、前の順番の子のボールが
ころころと転がって、私がゴールしつつのジャンプ着地で、そのボールに降りちゃったんですよね。

右足首、ぐりっと。

その時点で柔道整復師の方のところで、痛みで★が頭の周りをちらちら飛ぶ感覚の中、調整はしてもらって
いましたが、庇うがために尾を引いて。

長年の中で、足の長さの違いやら靴選びにも影響が出て、右股関節の自由さを失い、、、卵管も右側が
詰まっておりました~。
卵管造営検査の時もほんとクラクラしましたが、ね。

つまり、縮こまってしまっている股関節回り、緊張状態の右側→力はいっている。

うーん、かわいそうに・・・

どちらかというとメンテナンスは他力本願でしたので、さっさとヨーガするとか、ストレッチの継続とか
すればいいんですけどね、忙しかったり、出張だったりすると、リズムを保てない。

気になっていた片噛み。

左右のバランスがある程度とれてくれば、変わるのですね!

からだへの慈悲=コンパッション

生まれてこの方、ひとつの身体で、着ぐるみを着替えることもなく過ごしております。
ざぶざぶ洗って乾かすくらいで、愛でる時間は不足しております。

お肉がついて、服を伸長する前に少々痩せようと思い始めたのは、つい最近。
あー服が勿体ない。

ごはん美味しいもん!

貫禄といえば聞こえはいいが、曲がりなりにも「こどもヨーガ」の先生たちとお付き合いしており
さらには、ストップ・ザ・老化。

しかし、自分を散々後回しにしてみたという肝の強さ・・・あー恥ずかしいですね。

しっかりこれからは、
労いをかけていきたい・・・
日々、忘れずに伝えていきたい・・・
お疲れ様、本当にありがとう!!!

その日の不具合はその日のうちに。
不具合が出た瞬間に、即座に観察、早めに処置。

症状出ないうちに、気候で判断。
季節の食養生。

できることはいろいろある。
自分で自分の身心のオーナーになるということは、自分を観察する時間を日常に組み込んでいるという
ことですね。

心改めて。
身心へ慈悲と感謝を伝えていこう!

おぼつかない代表理事、松尾です(;’∀’)

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