2023年7月9日シンポジウム開催しました
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研究活動 その1
特別な配慮が必要なこどもへのヨーガ実践研究会が第5回まで終了し、
まとめの機会として、シンポジウムを2023年7月9日にオンライン開催致しました。
今回は、共催・後援の皆さまのご縁に応援され、ある一つの、ささやかな、透明度の非常に高いフレームワークが登場したように感じております。
※本研究会での「特別な配慮を必要とする子ども」とは、発達症のお子様や気になる子(グレーゾゾーン児)に対象を絞らせていただいております。
京都西山短期大学 19号(2024)紀要にまとまりました
京都西山短期大学 紀要19号
特別な配慮を必要とするこどもへのヨーガ
~マインドフルネス・こどもヨーガの実践と展望~
https://seizan.ac.jp/outline/bulletin/
報告PDF ダウンロード
7月9日皆さまからのアンケート。ご参考にご覧ください
※太田先生の実践報告は後に本編に入りましたので、ご感想にまだ反映されておりません。ご了承くださいませ。
※また、ご参加者がキャッチされたフレーズは、「マインドフルネス」「セルフ・コンパッション」「特別な配慮を必要とする子ども」「こどもヨーガ」「やさしさ」でした。
シンポジウム全体についてのご感想
・先生たちの実践が為になりました。ゲスト先生の言葉も心に響くものばかりでした。
・セルフコンパッションについて、あるいは、支援の必要な子どもへの対応について、また少し理解を深めることができました。
・自分にも優しくやってるつもりでも、あらためてふりかえりができるいい機会でした。実践されている、ナマのお話がやはり、わかりやすく自分で、うまく言語化できずにいたことを代弁して下さっていて、共感するばかりでした。
実践報告についてのご感想
・ありがとう瞑想、まねまねヨーガ、ロープのワーク、全てやってみたいと思った。テーマを考えて取り入れていきたいと思った。
・ありがとう瞑想や引っ張りっこまねまねヨーガなど楽しめる内容の授業のイメージが浮かんできた。
・引っ張りあうことやありがとう瞑想、マネマネYOGAは現在も多く使わせて頂いてます。子供の発達による本の使い方をもう少し知りたいです
他、ご感想また追記していきます。
下記は開催趣旨です。
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